私と「コロナ禍」との出会い
ニュース記事で最近良く見かける「コロナ禍」の読み方、みなさんはわかっていましたか?私はお恥ずかしながら読めませんでした 汗
私が「コロナ禍」という言葉との出会いは、仕事で今年3月「コロナ禍」関連の記事を制作している時でした。
会社のお偉方の「コロナ禍でのマーケティングはこうするべき!」みたいな内容の原稿を編集しているときでした。最初は、「これ漢字間違い?」とも思いましたが…読めないので検索しました。
「コロナ禍」の読み方は?
「コロナ禍」の読み方は?……なんて読むかというと!
コロナ禍(コロナカ)。禍=カ です。



最近では「コロナ禍 読み方」で検索すると、「コロナ禍」の読み方や意味を解説するだけの記事がたくさん出てきます。私のように読めない人がたくさんいたんでしょうね!ほっと安心。(笑)
※参考記事
https://docoic.com/55173
https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/2183
コロナ禍の意味
「コロナ禍」の読み方は分かったのですが、で…コロナ禍の意味って?
どんな意味なのでしょうか?単純の想像するに、「コロナのうずに巻き込まれいる現象」みたいなことでしょうか?



いや!うず=渦なので、過とは違う漢字でしたー!
「禍」という漢字を調べてみましょう。
朝日新聞社朝日新聞社が運営している「コトバンク」によると、以下とのことです。
[常用漢字] [音]カ(クヮ)(漢) [訓]わざわい まが
朝日新聞社朝日新聞社運営「コトバンク」
思いがけない災難。「禍根・禍福/奇禍・災禍・惨禍・水禍・舌禍・戦禍・筆禍・輪禍」
[難読]禍事(まがごと)・禍禍(まがまが)しい
なるほど!コロナは「思いがけない災害」ですもんねー。
最後に他の「禍」の字を確認してみましょう。
奇禍 思いがけない災難。 災禍 天災や事故によって受けるわざわい。災害。 惨禍 いたましいわざわい。 水禍 洪水による災害。また、水におぼれること。 舌禍 言葉を発したことに基づくわざわい。 戦禍 戦争によるわざわい・被害。 筆禍 自分が書いて発表した文章のために災難を受けること。その災難。 輪禍 自動車・オートバイなどにはねられたり、ひかれたりする災難。
コロナ禍で毎日のコロナ感染者数が気になる
私たちに出来ることをやっていくしかないのですね。
私は、平日は忙しくテレワーク。休日はステイホーム自粛生活を楽しんでおります。
接客業で自宅待機の友人を羨ましくも思ったりはしますが、この先、接客業はどんどん無人化していくだろうから…正直心配だなあと思っています。
別の友人の会社では、テレワークを行っていますが、来週から業務量、お給料も変わらず、勤務時間が時短になるそうです。
うん?どういうこと?って思いましたが、詳しく話を聞いてみると、
なんと!会社が補助金をもらうために、時短営業にするらしいです。
うちの会社もそういう動きをしてもらえたら、自分時間を確保できるのにな〜。
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