『M 愛すべき人がいて』
『M 愛すべき人がいて』(エム あいすべきひとがいて)は、ノンフィクション作家小松成美による「事実を基にした」フィクション小説。2019年8月1日に幻冬舎から刊行された。歌手・浜崎あゆみが1990年代後半から2000年代にかけスターダムに駆け上がるまでのデビュー秘話と、デビューのきっかけをもたらしたエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、大恋愛から別れまでを、2人へのインタビュー取材を元に浜崎の視点による一人称形式で赤裸々に描かれている。
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浜崎あゆみさんの自伝小説『M 愛すべき人がいて』が昨年大ヒットしまして、現在テレビ朝日とAbemaTV共同制作でテレビドラマ化されて、またもや注目を浴びています。
そこで、描かれているのが、町田のレコードレンタ店から初めて、エイベックスを立ち上げた豪腕プロデューサー通称:Max Matsuura(マックス・マツウラ)こと松浦勝人と恋人同士だったということ。
長瀬智也はカモフラージュだった?
そして、新たな疑惑が出ているのですが、当時の長瀬智也さんとのオープンな交際は松浦勝人との禁断の交際のカモフラージュだったという噂があるのです。
長瀬智也とのオープンな交際
10年前、長瀬智也さんは、ジャニーズ事務所に所属していながら、浜崎あゆみさんとの交際も公式に発表していました。
浜崎あゆみさんとはよいお付き合いをさせていただいております。
長瀬智也さんの発言
浜崎あゆみさんも、同様に長瀬智也との交際を隠さず、堂々と宣言していました。
当時出回っていた写真を見てみましょう。
浜崎あゆみさんは『N』、長瀬智也さんは『A』のイニシャルが入った長瀬智也さんがデザインしたおそろいのタトゥーを入れています。
二人は7年も交際していて、お互いのファンからもお似合いとも言われていました。
流石に、カモフラージュでタトゥーまでは入れないかあ…と思うので、二人は本当に交際していたのではないでしょうか。松浦さんと別れてボロボロになった浜崎あゆみさんを長瀬智也さんは救ったとも言われています。
浜崎あゆみと長瀬智也の出会いは無名時代の『ツインズ教師』
実は二人の出会い古くて、浜崎あゆみがまだ売れない女優だった頃の1993年のドラマ「ツインズ教師」で共演しています。
実は、このツインズ教師は浜崎あゆみにとっても、長瀬智也にとってもドラマ初主演の作品だったんです。そう考えると感慨深いですね。
長瀬智也を想って書いた曲『Dearest 』
二人が交際宣言をしたのが、2001年の8月です。
長瀬「浜崎あゆみさんとは良いお付き合いをさせていただいています。」 浜崎「私一人の問題ではなく、相手の方がいる話なので、(詳しく)お話することは出来ないです。」
そして、2001年9月にリリースされた浜崎あゆみさんのシングル『Dearest』。
当時この曲、長瀬智也を想って書いたとファンの間では言われていました。
出会ったあの頃は
『Dearest』より歌詞を抜粋
全てが不器用で
遠まわりしたよね
傷つけあったよね
いつか永遠の眠りにつく日まで
どうかその笑顔が
絶え間なくある様に
出会いの「ツインズ教師」からのことを考えると
会ったあの頃は 全てが不器用で 遠まわりしたよね
この部分は納得ですね。
しかし、その当時、傷つけあったんでしょうか……
傷つけあったよね
松浦勝人さんに向けてと考えたほうが、自然にも思えますね。
浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの現在
実は2020年4月18日、松浦勝人さんの公式インスタグラムで浜崎あゆみさんとのツーショット画像が投稿されています。
本当のことは、二人にしか分かりませんが、松浦勝人さんと浜崎あゆみさんは今でも強い絆で繋がっているようですね。
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